FAQ

グラウンドについて

グラウンドはどこですか?設備環境はどのようになっていますか?

メイングラウンドは江戸川大学 駒木キャンパス サッカーグランドです。流山おおたかの森駅からバスで約5分の距離です。人工芝、ナイター完備のとても素晴らしい環境です。但し、ラグビーポール(Hポール)はありません。また、トイレ、水道はありますが、シャワーは使用できません。AEDや事務室の場所は「江戸川大学ホームページ 交通アクセス」をご確認ください。
なお、中学生のみ、専修大学松戸中学校・高等学校のグラウンドで実施する場合があります。
以降のFAQについては、メイングラウンド「江戸川大学 駒木キャンパス サッカーグランド」での実施を想定した内容となります。

移動・送迎について

スクールバスの利用に関して、ルールはありますか?

スクールバスには大学関係者が多く乗車しています。したがって、お子様がスクールバスを利用する場合は、入会時にお伝えするバス利用時のマナーを厳守頂きます。スクールバス発着場は「江戸川大学ホームページ 交通アクセス」でご確認ください。

自家用車での送迎は可能ですか?

自家用車での送迎も可能です。送迎場所等は、体験時及び入会時にスタッフまでご連絡ください。

公共交通機関を利用して、江戸川大学駒木キャンパス内のグラウンドまで行けますか?

はい。『柏駅』『流山おおたかの森駅』『江戸川台駅』『柏の葉キャンパス駅』から東部バスをご利用頂けます。バスの運行状況をご確認の上、ご利用ください。また、徒歩の場合は、東武アーバンパークライン『豊四季駅』から約12分です。『流山おおたかの森駅』から約18分です。詳細は「江戸川大学ホームページ 交通アクセス」をご確認ください。

入会・体験等について

見学は可能ですか?

お子さまの見学は何度でも可能です。問合せEメールからご連絡ください。

体験は可能ですか?

体験は何度でも可能です。体験申込フォームからお申込みください。
状況により体験の募集を止める場合がございますので、予めご了承ください。
詳細スケジュールは「スケジュール」をご確認ください。

定員制とのことですが、どのように入会が決まりますか?

お子様が体験に参加し、かつ、「私たちの活動について」に記載の内容と入会申込フォームに記載の誓約内容にご同意頂くことを入会の条件としています。但し、定員に達した場合は募集を止めさせて頂きます。定員に空きがでた場合は、当ホームページや公式SNS等でご案内いたします。

なぜ定員制を設けているのですか?

コーチ1人が指導できる人数は限られているため、定員制を設けています。私たちは、お子さま一人ひとりとしっかりと向き合い、最高の環境を子どもたちに用意したいと考えています。

定員人数を増やすことはありますか?

私たちが大事にしている価値観に賛同頂いたコーチ陣が増えてきた際に、定員を増やすことを検討する予定です。

女子も参加できますか?

勿論、歓迎いたします。性別に関係なく、すべての子どもたちにラグビーを楽しんでもらいたいと考えています。

他のタグビースクールに所属していますが、入会はできますか?

勿論、歓迎いたします。
私たちの活動は、原則、月曜日17:00~18:10ですので、平日もラグビーがやりたいお子さまには向いています。また、毎回の練習で必ず”ゲーム”を開催していますので、ラグビー経験者のお子さまも楽しめる環境を用意しています。
なお、現時点で、日本ラグビーフットボール協会が主催するような大会に出場する予定はありませんので、二重登録等の問題はございません。私たちは、私たちの大事にしている価値観に近しい県外の提携チームとの定期戦を通じて、お互いの成長を称え合うような取り組みを行っています。「私たちの価値」をご確認の上、ご検討をお願いいたします。

バレー、サッカーや野球等、他のスポーツを習っていても入会はできますか?

勿論、歓迎いたします。子どもたちは多くのスポーツを経験するべきだと考えているからです。私たちはラグビーのスキルと精神、基礎体力と思考力の向上に寄与しますので、ラグビー以外のスポーツも是非継続して頂きたいです。但し、過度の運動による「慢性疲労」や生活面での支障を引き起こさないよう、お子様の体調管理にご留意ください。

中学3年生と小学3年生が同じチームになることはありますか?

チーム編成に当たっては、スピードや体力等のフィジカル、パスやタックル等のスキルを考慮しますが、何より安全面を考慮しますので、原則、ご質問のようなチーム編成はいたしません。但し、チームビルディングの一環で、安全なプログラムに限って年齢の垣根を越えた混合チームを作るケースがあります。また、参加人数や経験等により、中学1年生と小学5年生・6年生が同じチームに、小学5年生と小学3年生・4年生が同じチームになることもありますので、ご了承ください。

スケジュールについて

練習や試合以外にどのような活動がありますか?

体力測定を予定しております。詳細は「スケジュール」をご確認ください。

土曜日、日曜日、祝日にも活動がありますか?

土曜日・日曜日・祝日の活動は、対外ゲーム(試合)、試合見学等を想定しています。年に3回~5回程度です。「スケジュール」に随時反映いたしますので、ご確認ください。

雨の日でも練習はありますか?

原則、少雨であれば練習や試合は決行いたします。但し、天候によっては練習等を中止する場合があります。その際は会員連絡ツールにてご連絡をいたします。

保護者の当番はありますか?

ありません。但し、お子さまの持ち物の準備や送迎については各家庭でご対応ください。

服装・持ち物について

練習時に必要なもの、入会時に揃えておくものは何ですか?

下記のアイテムをご用意ください。

皆さまに準備頂くもので、必須は「●」マーク、任意は「▲」マークで記します。ご確認ください。
①●クラブジャージ
→チーム指定のジャージを着用頂きます。入会時にジャージ代金として頂きます。
②●ショートパンツ
→白色であればどのメーカーでも構いません。
③▲スパッツ等のアンダーウェア
→色やメーカーは問いません。
④●ソックス
→色やメーカーは問いませんが、ロングソックスをご用意ください。是非自分だけのカラーをお楽しみください。
⑤●ヘッドキャップ
→白色であればどのメーカーでも構いません。
⑥●人工芝用スパイク
→けが予防の観点からも必ずスパイクを用意してください。
⑦▲ウインドブレーカー等防寒着
→寒い時期は、移動着を兼ねて動きやすいウインドブレーカーを用意することを推奨します。

●クリップボード(A4サイズ)
→ラグビーノートに記載する際に使用します。
●筆記用具(鉛筆等)
●汗拭きタオル
●着替え
▲水筒(飲料可の水道はございます。)
▲軽食

ご不明な点があれば、お気軽にスタッフまでお問合せください。

移動時の服装に決まりはありますか?

移動時の服装に決まりはありません。但し、スクールバスを利用する際は汚れた服装やスパイク着用はお控えください。また、体調管理をする上でも、必ず着替えを持参し、濡れた服装で帰宅することは避けるようにしてください。

上記①~⑦以外のアイテムを購入したいですが、割引はありますか?

はい。ミズノ社と提携していますので、安価で購入が可能です。但し、割引対象となるアイテムは限定されていますので、詳しくはスタッフまでご連絡ください。

コーチについて

コーチ陣はどのような方々ですか?

私たちと関わる人々」の「our staff」をご確認ください。元トップリーグ選手、リーグワンチームや名門高校の元コーチ等が揃っています。私たちが大事にしている価値観を十分共有し、実践できるコーチ陣です。また、ラグビーの指導経験が豊富であることは勿論、ビジネスにおいても第一線で活躍しています。是非、一緒に切磋琢磨しながらラグビーを楽しみましょう。

コーチはどの年次に何名つきますか?

各年次(A : 小学3年生&4年生、B : 小学5年生&6年生、C:中学1年生~3年生)それぞれに1名~2名がつきます。但し、参加人数等により変更となる場合もあります。

保険やケガについて

保険には加入しますか?加入する場合、どのような内容の保険ですか?

公益財団法人スポーツ安全協会の保険( https://www.sportsanzen.org/hoken/ )に加入いたします。詳細は公益財団法人スポーツ安全協会のホームページでご確認ください。万が一、加入する保険内容でカバーできない場合が発生した際は、チーム及び大学は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

スクールバスや移動中にケガをした場合、加入する保険でカバーできますか?

原則、移動中も保険の対象となります。詳細については公益財団法人スポーツ安全協会の保険( https://www.sportsanzen.org/hoken/ )のホームページでご確認ください。万が一、加入する保険内容でカバーできない場合が発生した際は、チーム及び大学は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

費用について

月謝、年会費等について教えてください。

私たちの活動について」をご確認ください。クラブ指定のジャージ代金を入会時にお支払い頂きます。入会金・年会費はございません。
月謝については、月4回開催の場合と月3回開催の場合では月謝が異なります。
雨天や感染症等による理由で中止となる場合は、該当する日数分を月謝から減額いたしますが、本人の都合により練習に参加できない場合、減額措置はありません。予めご了承ください。

月謝やクラブジャージ以外に費用はかかりますか?

下記については別途費用が必要です。
①スポーツ安全保険は必須で加入頂きます。年度毎(4月~3月分)に800円が必要です。
②ヘッドキャップ、ショートパンツ、ソックス、スパイクは、毎回の練習時に必要ですので、必ずご準備頂きます。ミズノ株式会社と提携し、ラグビー関連のアイテムは通常価格より安価でご購入可能です。ソックス以外は、原則、白色で統一してくださいますようお願いいたします。ソックスの色は、自由に決めてください。
③練習や試合会場等への移動に要する費用は、各家庭でご負担頂きます。
④その他、コーチと1対1や少人数でのラグビースキル練習をご希望の方は、スタッフにご相談ください。

兄弟姉妹で入会した場合の兄弟・姉妹割引等はありますか?

兄弟・姉妹割引はございません。ご了承ください。

コーチ・スタッフの都合により中止となった場合、月謝はどのようになりますか?

コーチ・スタッフの都合により中止となった場合、雨天や感染症等による中止と同様、該当する日数分を月謝から減額いたします。このような事態が発生した場合は、速やかに会員の皆さまにご連絡いたします。

子ども本人の意思はあるのですがケガ等で練習に参加できません。この場合どのような対応が必要ですか?

ケガ等、やむを得ない理由でお休みになる場合は、その分の月謝を頂くことはありません。

退会したい場合の手続きや月謝はどのようになっていますか?

退会する場合は、スタッフまでご連絡ください。月謝については、参加日数分のみをお支払い頂きます。

プログラムやGPSについて

なぜ、1年間を3つの期間に分けて活動をするのですか?

現在の日本国内において、ラグビーでは秋や冬に年1回の大きな大会があるため、一般的には、その大会を目標にしたチーム作りを1年間かけて行います。しかし、私たちは、年1回の大きな試合で勝つことよりも、ラグビーを、楽しく、日常的(高頻度で行う)に行うことが重要だと考えています。また、勝つことのみを目的にはせず、子どもたちがゲーム(試合)で最高のパフォーマンスを発揮できるよう指導します。このため、1年間を3クールに分けて、それぞれのクールにおいて短期的な目標を設定することで、子どもたちに達成感を得させる機会を少しでも多く用意し、モチベーションの維持を図りたいと考えています。

1日のプログラムはどのようなものですか?

プログラム」をご確認ください。子どもたちの成長度合い、時期により変更します。また、学年、体格、基礎運動能力、スキル等個人差も考慮して、プログラムを柔軟に変更いたします。活動の3日前までには、前回の練習内容の報告を含め、次回プログラムの予告も当ホームページ「最新ニュース」で配信いたします。

「ラグビーノート」とはどのようなものですか?保護者が対応することはありますか?

ラグビーノートは、主に、今日の目標、自分のこと、仲間のこと、ラグビースキルの項目で構成されています。練習前のオープニングで、前回のラグビーノートも見ながら今日の目標を記入します。練習後のクロージングで、自分ができたこと、できなかったこと、次回頑張ることに加え、仲間の良かったことや上手だったプレーを記入します。各種ラグビースキルのレベルも自分でメモできるようになっています。自分自身だけでなく、仲間の良い所を毎回の練習で必ず意識させるようにしています。子どもたちがその場で考え、すぐに記入できるようシンプルな構成で作成しています。保護者が対応することはありませんが、ラグビーノートを見て、子どもたちの成長を見守って頂けると嬉しいです。

子どもにGPSをつけるのはどのような意味があるのでしょうか?

ラグビー日本代表やその他トップアスリートのチームが使用してるGPSを採用していますが、ラグビー日本代表等が導入している目的で使用はしていません。私たちは、子どもたちが他者と比較するのではなく、自分自身の成長をより意識してほしいと考えています。GPSの活用は、自分自身をより意識するためのツールであり、自己肯定感を育むためにとても有効な手段だと考えています。また、プログラムの改善にも役立てることができます。

GPSは毎回の練習で必ず使うのでしょうか?

GPSは、原則、隔週(2回に1回の頻度)での使用を想定しています。また、練習内容によってはGPSを使用しない場合もあります。また、お子さまがGPSを装着できるウェアをお忘れになった場合は、測定ができませんので予めご了承ください。
GPSデータは月に1回、保護者の皆さまへ共有いたします。

フィットネスプログラムが毎回の練習にありますが、どのようなものですか?

日常生活で全速力で走ることは滅多にありません。スポーツにおいてスキルやテクニックは勿論大事ですが、小学生の時期は基礎体力を向上させることが重要だと考えています。フィットネスプログラムを楽しく、効果的に取り組めるように、現在数多くのクライアントと契約しているパフォーマンスコーディネーターの首藤氏と提携し、当クラブ向けのプログラムを開発してもらっています。